2025年3月10日、福岡空港内に新たな福岡のグルメスポットが誕生します!天神や博多を中心に人気を博している“明太子&高菜食べ放題”の「博多の屋台横丁 喜水丸(きすいまる)」がオープン、今回は提供されるメニューの中から「博多もつ汁定食」を試食してきましたよ♪
搭乗前にサクッとスピーディーにモツを堪能できる「喜水丸 福岡空港店」

画像:博多の屋台横丁 喜水丸
今回「博多の屋台横丁 喜水丸 福岡空港店」がオープンするのは福岡空港国内線2階、保安検査通過後エリアになります。搭乗手続きを済ませた後のエリアになりますので、飛行機を利用する方のみが入ることができる場所でのオープンとなります。

画像:博多の屋台横丁 喜水丸
こちらのお店の特徴はなんと言っても“全天候型屋台”!大名にある「博多の屋台横丁 喜水丸 大名店」とほぼ変わらない大きさの屋台が、福岡空港内に5つ登場しますよ。

(大名店の様子)画像:博多あや.
屋台といえば「夜・屋外」のイメージがありますが、室内にあるだけでなく朝7:30からの営業というありがたさ!今までスケジュールの都合で夜に屋台に行けなかった方や、天候に左右されて屋台を断念したという方にも“博多の雰囲気”を存分に楽しむことができます。
もつ鍋の概念を覆す!スピーディーに食べられる「博多もつ汁定食」

画像:博多の屋台横丁 喜水丸
もつ鍋は複数人で鍋をつつき時間のかかるイメージがありますが、「博多もつ汁定食(1,390円)」は1人前の定食として提供されます。さらには通常はざく切りのキャベツなところを千切りにすることで、よりスープがキャベツに絡んで旨みを感じることができます。

画像:博多あや.
素材にもこだわり、干し貝柱出汁に福岡市の老舗・江戸時代の安政2年創業の「ジョーキュウ」の醤油を使用。

画像:博多あや.
福岡産の水菜にニラ、九州産のキャベツと、地元の野菜をふんだんに使用しており九州を出発する前の最後の思い出として福岡名物を楽しめます。

画像:博多あや.
さらに嬉しいのが「明太子&高菜の食べ放題」!

画像:博多あや.
白ごはんの上に乗せて食べるのはもちろんのこと、もつ汁の中に入れて味変して食べたりと好みのアレンジを見つけてくださいね♪

画像:博多あや.
こちらのメニューは「博多の屋台横丁 喜水丸 大名店(福岡市中央区大名1丁目8-31)」でも提供されているので、飛行機に乗る予定がない方はこちらでも堪能することができます。

画像:博多の屋台横丁 喜水丸
今回は2025年3月10日(予定)、福岡空港内にオープンする「博多の屋台横丁 喜水丸 空港店」の中からスピーディーにもつ鍋気分を楽しめる「博多もつ汁定食」をご紹介しました!
博多の屋台横丁 喜水丸 空港店 ※2025年3月10日(予定)オープン
福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線2階 保安検査通過後エリア
営業時間:朝営業 7:30〜10:00 / 通常営業 10:00〜21:30(L.O.20:30)
定休日:なし