2025年のプロ野球シーズンがついに開幕し、福岡の街もますます活気づいています。福岡ソフトバンクホークスの本拠地「みずほPayPayドーム」に隣接している「BOSS E・ZO FUKUOKA」の3階「The FOODHALL」に、この春福岡の人気店がオープンしました!
4月11日にオープンしたのは「とんかつ わか葉 E・ZO店」と「(鮨)池田鮮魚E・ZO店」の2店。本記事では、「とんかつ わか葉E・ZO店」の魅力や人気メニュー、アクセス方法などを詳しくご紹介します。(「(鮨)池田鮮魚E・ZO店」はコチラ)
話題の新店舗「とんかつ わか葉E・ZO店」登場!
『とんかつ わか葉』は低温でじっくり揚げた「白いとんかつ」が看板メニューで、福岡発祥の人気店です。今回出店した「とんかつ わか葉 E・ZO店」は、「とんかつ わか葉 天神本店/博多駅筑紫口店」「かつ丼 わか葉 今泉店」に次ぐ福岡県内では4店舗目の出店となります。
ラインアップも豊富で、国産銘柄豚ロースを使用した「ロースカツ定食(1,950円)」、国産銘柄豚ヒレを使用した「ヒレカツ定食(1,750円)」や、「かつ玉丼(1,300円)」「カツカレー(1,650円)」と、とんかつを堪能できるメニューが揃っています。また、福岡県内ではE・ZO店限定で、「おつまみ」メニューも販売されます。
店内は、写真のような半個室のBOX席や、おひとり様でも利用しやすいカウンター席、複数で利用できるテーブル席があります。様々なシーンで利用できるのは嬉しいですね。
こだわり抜いた「白いとんかつ」実食!
今回いただいたのは国産銘柄豚ロースの「ロースカツ定食(1,950円)」です。
メインの他、ご飯、味噌汁、キャベツ、小鉢、漬物が付きます。ご飯、味噌汁、キャベツはお一人様1回までおかわり無料という満足度の高い定食スタイル。
「とんかつ わか葉」のとんかつは、季節ごとに厳選された国産豚肉(※)と薬院にある食パン専門店「むつか堂」の特注した生パン粉を使用。低温の油ででじっくり揚げ、外はカリッと、中はジューシーな食感を実現しました。しっとりとした柔らかさときめ細かな肉質が特徴です。
※ランチ限定定食はアメリカ産の豚肉使用。
特殊な製法で調理された白いとんかつは、お肉は薄ピンク色の状態で提供されます。箸で持ち上げると、肉厚でずっしりと重みがあり、衣はサクッと軽やかな感触です。
調味料は「とんかつソース・ヒマラヤ岩塩・透明しょうゆ(わさび醤油用)・自家製塩ポン酢(大根おろし用)」の4種。とんかつをいろいろな味わいで楽しめます。
「自家製コーンドレッシング(キャベツ用)」は店頭で購入することもできます。(300ml 980円)
とんかつを一口食べてみると、外の衣は軽く、ザクッとした食感。中の豚肉は驚くほど柔らかくジューシーで、噛むほどに肉の旨味が口いっぱいに広がります。岩塩でシンプルに味わった後は、ソースを少しつけて食べるとコクと酸味が加わり、さらにご飯が進みます。
「白いとんかつ」は、ただお腹を満たすだけではなく、食感や味が忘れられず“また食べたい”と思わせてくれる一品でした!
とんかつを待つ間のお楽しみ
「とんかつ わか葉」のとんかつは、低温でじっくり揚げるため提供までに20〜30分かかります。その間は冷えたビールと“かつ前”のおつまみを楽しめる、E・ZO店ならではの魅力がありますよ。
「低音調理 牛タンユッケ(750円)」は噛めば噛むほど、牛タンの旨みを感じることができます。メインのとんかつを待ちながら、ちょっと贅沢な“かつ前時間”を演出してくれるおすすめの一皿です。
お時間ない方は、かつ丼やカレー、小サイズの「ビジネス定食」など比較的早く提供できるメニューもあるので、安心してお食事を楽しんでくださいね。
みずほPayPayドームに隣接した複合施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」は、地下鉄空港線「唐人町駅」から徒歩約10分とアクセスも便利。観光や野球観戦の前後に立ち寄るのにも最適です。プロ野球ナイトゲーム開催時は23:30まで営業を行うため、試合終了後の打ち上げや二次会としても利用できますよ♪
豪華グルメが勢揃いの「The FOODHALL」で、福岡発の「白いとんかつ」をぜひ味わってみてくださいね。
『とんかつ わか葉 E・ZO店』
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 3階 The FOODHALL内
(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 )
電話番号:092-845-8300
営業時間:11:00〜22:00(L.O.21:00)
※みずほPayPayドームでのプロ野球ナイトゲーム開催時は23:30まで営業。
※イベント開催時など営業時間が異なる場合がございますので、公式サイトをご確認ください。
席数:32席
