2025年9月8日、天神駅近くの昭和通り沿いに「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと」がオープン!玄界灘から直送の鮮魚が泳ぐいけすと、豪快な炭火焼きの鶏料理を同時に楽しめる注目店です。ランチタイムには、炭火で香ばしく焼いた地鶏の「黒の親子丼」と、メレンゲ状の卵白が特徴の「白の親子丼」が人気を集めています。お刺身付きで1,100円とコスパも抜群。天神で働く人のランチ難民を救う新名所を徹底レポートします!
天神ランチ新名所!お刺身付きで選べる「黒の親子丼」と「白の親子丼」

「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと」があるのは、地下鉄天神駅から徒歩3分の昭和通り沿い。天神中央郵便局の向かいというわかりやすい立地です。店頭には大きないけすが設置され、玄界灘から直送された魚が泳いでいます。

奥に長い造りの店内は木の温もりを感じる明るい雰囲気。

手前のカウンター席では目の前で炭火が上がり、調理のライブ感を楽しめます。ひとり飲みや仕事帰りの一杯にもおすすめ!

2階はカーテンとパーテーションで仕切られていて個室対応も可能です。。接待や家族の集まり、パーティ利用にも対応していて、団体予約にも柔軟に対応可能です。シーンに合わせて利用できるのも魅力ですね♪
天神ランチ難民に嬉しい!お刺身付きの黒×白選べる親子丼
ランチタイムは11:30から。オープンしてまもないお店ですが、お昼時には近隣のサラリーマンやOLであっという間に席が埋まるほどの人気ぶりです。回転率が高く、提供が早いのも天神ランチ族にはありがたいポイント!

名物は「地鶏親子丼(黒・白 各1,100円)」です。
黒の親子丼

炭火で香ばしく焼いた地鶏を卵でとじ、鶏肉の弾力と香ばしさを堪能できる力強い一杯。

噛むほどに旨味が広がり、満足感たっぷりです。これだけの自撮りの大きさとクオリティ、ご飯の量まで選べて刺身付き。1,100円は本当にお得です!
なお、地鶏増しは+400円の1,500円となっています。
白の親子丼

メレンゲ状の卵白をのせたふわしゅわ食感が特徴。見栄えのインパクトもあり、やさしい口どけで、軽やかに楽しめますよ♪

どちらもお刺身とサラダ、漬物、鶏つみれ入りの濃厚白湯スープがセット。ご飯の量も選べるので、その日の気分に合わせて楽しめます。

鶏スープはあっさりとした味わいながら旨味が凝縮されていて、思わずおかわりしたくなるおいしさです。

親子丼以外にも「地鶏炭火焼きと刺身定食」(1,300円)、「豪華海鮮丼とチキン南蛮定食」(1,500円)、「チキン南蛮と刺身定食」(1,200円)、「呼子ヤリイカ定食」(3,900円)「週替わり定食」(1,000円)と多彩なメニューが揃っています。昼から海鮮と鶏料理を同時に楽しめる贅沢さ。天神でこのラインナップは、地元民にとっても心強い選択肢になりそうですね!
夜は豪快に!炭火焼きと鮮魚を堪能
夜のメニューはさらに幅広く、骨つき鶏の炭火焼きやいけすから揚げる鮮魚料理が並びます。

特におすすめは「玄界天然鮮魚の炭タタキ」。注文ごとに炭で炙ることで、表面は香ばしく、中はレアな食感に仕上がります。炭の薫香と魚の旨味が調和した贅沢な味わいで、お酒のお供にもぴったり。

昼はランチで気軽に、夜は豪快に。用途に合わせて楽しめるのが「とりとりと」の大きな魅力です。

コース料理もあり、「名物骨付き炭火焼き・呼子ヤリイカ堪能コース」(7,000円)と「博多地鶏すき焼き・糸島カワハギ活造り堪能コース」(7,000円)のところオープン記念で5,000円になります。
しかも飲み放題が2時間つきと、とてもリーズナブルに楽しめますよ!

天神に誕生した「いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと」は、昼と夜で異なる顔を持つ福岡グルメの新名所。
ランチタイムは黒と白の2種類の親子丼や多彩な定食が楽しめ、夜は炭火焼きや鮮魚で豪快に乾杯。
“ランチ難民”になりがちな天神エリアで、満足度の高いお店を探している方にぴったりです!気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
information
店舗名:いけすと炭と薪焼と 博多 とりとりと
オープン日:2025年9月8日(月)
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目13-19 天神MARUビル1階
アクセス:地下鉄・天神駅から徒歩約3分
営業時間:ランチ 11:30~14:00/ディナー 17:00~24:00(LO23:00)
電話番号:092-401-3973
公式サイト:https://hakata-toritorito.com/
Instagram::@hakata_toritorito
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