ONE FUKUOKA BLDG. (通称ワンビル)2025年4月にオープン!注目のテナント&フロア構成発表

おでかけ

西日本鉄道株式会社が手がける「ONE FUKUOKA BLDG.(通称ワンビル)」が、2025年4月24日に天神エリアでグランドオープンします!地下2階から地上5階にわたる商業フロアでは、地元の人気店から世界的ブランドまで、約120店舗が出店予定。
昨日16日に西鉄本社にてメディア会見が行われましたのでその様子を交えて今回発表された内容をご紹介します。

地下2階・地下1階: 日常を彩る食とサービス

 

地下2階は天神地下街と直結し、オーガニック食材を扱うスーパーマーケットや、ワーカー向けのカフェ、デリショップ、ドラッグストアなどが出店します。「b!olala(ビオラ♪ラ♪)」は“天神初出店”のAEON九州が展開するオーガニックショップで、自然の恵みを感じられる商品が揃います。

 

 

また、天神エリア最大級のフードホール「iiTo TENJIN」や、はしごして楽しむ「天神のれん街」も地下1階に登場。九州・福岡の名店が軒を連ね、425席もの広い空間が、ワーカーや観光客に利用しやすいフロアを提供します。

1階: コンチネンタルカフェロイヤルの後継店がオープン

 

1階は、天神交差点に面した商業施設のメインエントランスとして、世界のトップブランドや、ギフトに最適な店舗が揃います。新業態のレストラン「THE CONTINENTAL ROYAL&Goh」では、ロイヤルグループとアジアベスト50シェフの福山剛氏による特別なダイニング体験が提供されます。オープンテラスからは天神の賑わいを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせますよ♪

2階~4階: 多様なライフスタイルを提案するショップ

 

2階から4階にかけては、スポーツ・ファッション・アート・カフェなど、多彩なライフスタイルを楽しめる店舗が並びます。

 

2階には九州初出店の「Maison Kitsuné」が登場し、こだわりのファッションとカフェが一体となった新しい体験を提供します。

 

 

3階には、日本の工芸をテーマにした「中川政七商店」や、アートとカフェが融合した「SPIRAL GARDEN」などが入り、福岡のカルチャーシーンを盛り上げます。

 

 

2025年春にオープンするワンビルは、地元の魅力を発信する新たな商業施設として、ワーカーや観光客、幅広い世代に愛されるスポットとなること間違いなしですね!
多彩なテナント構成で、訪れる人々に新しい発見とインスピレーションを提供するワンビルの開業をぜひお楽しみに!

TABERY.では今後もワンビル情報を発信していきます♪

ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)
福岡市中央区天神1丁目11番1号
【商業フロア】地下2階~地上5階
【開業予定日】2025年4月24日
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