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福岡市・イーゾ福岡|低温調理×白衣の新食感!「とんかつ わか葉E・ZO店」オープン

内覧会
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公開日:2025年5月12日 最終更新日:2025年9月13日

BOSS E・ZO FUKUOKAの3階フードホールに「とんかつ わか葉E・ZO福岡店」がオープンしました。白い衣と低温調理で仕上げる新感覚とんかつは、福岡でブームを生んだ先駆けの味。
九州各地の銘柄豚を使い、噛むほどに旨みあふれる一品を堪能できます。観戦やイベント前後に立ち寄りたい注目スポットです。

“低温調理×白い衣”の新食感とんかつに感動!「とんかつ わか葉E・ZO店」

2025年4月11日(金)にオープンした「とんかつ わか葉E・ZO店」があるのは福岡市中央区地行浜にある複合施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」の3階・FOOD HALLです。

話題のお店が集結するこちらのスポットは“みずほPayPayドームから一番近いフードホール”としても人気があります。

そんな注目のエリアにオープンした「とんかつ わか葉」は2019年に福岡天神本店からスタートしました。当時福岡ではまだ認知の無かった低温調理の白い衣のとんかつを流行らせたパイオニアで、E・ZO店ではその福岡天神本店を立ち上げた大将自らが直接現場を指揮して調理を行うとのこと!

今回いただいたのは「国産銘柄豚ロース ロースカツ定食(1,950円)」です。定食にはご飯、味噌汁、キャベツ、小鉢、漬物がセットになっていて、ご飯・味噌汁・キャベツはお一人様1枚までおかわり無料です。

国産銘柄豚には鹿児島産の「夢幻豚」、熊本産の「火の国豚」、福岡糸島産の「糸島華豚」など、九州の銘柄豚から厳選して提供されます。

低温油でじっくりと揚げるわか葉のとんかつは、揚げ上がるまでにロース・ヒレは20分、特上は30分ほどの時間がかかります。時間がない方には「カレー」や「ビジネス定食(アメリカ産)」などもおすすめですよ。

低温で揚げることにより、その色も味も唯一無二なものに。衣の白さとほんのりピンクに色づいたロースカツはサクッとした食感を残しつつもしっとりとしたやわらかさを感じます。脂身が少なくしつこくない味わいが嬉しいですね。噛むほどにジューシーなお肉の甘みと旨みが溢れてくるようでどんどん箸が進みます。これは時間をかけてでも食べたい逸品……!

調味料には「とんかつソース」をはじめ「自家製塩ポン酢」「透明しょうゆ」「ヒマラヤ岩塩」などさまざまな味わいで楽しめる工夫が施されています。

是非一切れずつ味を変えて、お気に入りの味わいを見つけてみてくださいね。

キャベツにかける「自家製コーンドレッシング」はコーンの旨みがギュッと濃縮されたような甘さが際立つおいしさでした。

こちらはお酒のおつまみにもぴったりな「低温調理 牛タンユッケ(750円)」です。噛むほどに牛タンの旨みが溢れてきて、これはお酒が進みそうですね。

じっくり揚げられるとんかつが届くまでの間に一品、といういただき方もおすすめですよ。

お得なランチ限定定食も登場!

とんかつ わか葉E・ZO店 ランチ限定メニュー

ランチタイムにはお得な定食が提供されます。「ランチロースカツ定食(1,450円)」をはじめ、「ランチヒレカツ定食(1,450円)」、「メンチカツ定食(1,350円)」に加え「カツカレー(1,650円)」などバリエーションも豊富。ガッツリと食べたい日にはカツを追加することも可能ですよ!

みずほPayPayドームでの野球観戦やライブイベント時はもちろんのこと、BOSS E・ZO FUKUOKAにはエンターテインメント施設が集結しています。みずほPayPayドームに訪れた際も、是非「とんかつ わか葉 E・ZO福岡店」でお食事を楽しんでみてはいかがですか?

本記事はYahoo!ニュースエキスパート掲載時の記事をベースに、一部情報を更新して再掲載しています。

 

information

店舗名:とんかつ わか葉 E・ZO福岡店

住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 E・ZO FUKUOKA 3階フードホール

アクセス:地下鉄空港線「唐人町駅」より徒歩10分

営業時間:11:00〜23:00(ドームイベントにより変動あり)

定休日:ドームイベントにより変動あり

※この記事は取材時点の情報です。最新情報は公式SNS等でご確認ください。

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