2025年5月23日、JR博多駅直結の博多デイトス・博多ほろよい通りに、「酒と旅と語らいの店 ポン介(ぽんすけ)」がオープンします。人気うどん酒場「二〇加屋長介」が手がける新ブランドで、福岡・九州の酒と食文化を発信する立ち飲みスタイルの居酒屋です。
福岡・九州の“地酒”を常時100種以上取りそろえ

画像:博多あや.
「酒と旅と語らいの店 ポン介」がオープンしたのはJR博多駅構内にある博多デイトス・博多ほろよい通り内。
駅直結という好立地にくわえ、新幹線のりばがある筑紫口近くであることから出張帰りなどの時間がない時にもふらっと立ち寄って利用できるのが嬉しいポイントです。

画像:博多あや.
店内には、日本酒・焼酎を合わせて常時約100種類の銘柄を用意。福岡「七曜」、佐賀「鍋島」、鹿児島「天賦」など、九州を中心に全国各地の地酒が並びます。

画像:博多あや.
スタッフが丁寧に説明してくれるため、初心者でも気軽に楽しめるのが特徴です。

画像:博多あや.
立ち飲みスペースは8〜10人用の酒樽型カウンターと、着席18席を備えた全20席ほどのコンパクトな空間。

画像:博多あや.
旅の合間や仕事帰りにふらりと立ち寄りやすく、韓国語に対応したスタッフも常駐するなど、観光客にも配慮した店づくりがなされています。
酒と旅と語らいの店 ポン介 メニュー

画像:博多あや.

画像:博多あや.

画像:博多あや.
出汁香るおでんや燻製手羽先など酒に合う小皿料理が充実

画像:博多あや.
フードメニューは、小皿スタイルの“つまみ”が中心。

手羽先の燻製

おでん5種盛り

海老カニ合戦
羅臼昆布を使った「おでん5種盛り合わせ(880円)」や、香ばしさが際立つ「手羽先の燻製(1本280円)」、赤海老とかにかまを巻いた「海老カニ合戦(580円)」など、どれも日本酒との相性抜群です。

究極の肉豆腐

ゴマサバ

海千のゆず胡椒明太
ほかにも、「肉豆腐」やボリューム感ある「ゴマサバ(1,280円)」など、九州産食材を活かした料理がそろいます。
常連優遇の“おはじき”サービスもユニーク

画像:博多あや.
ユニークな取り組みとして、常連客には“おはじき”が進呈され、次回来店時に提示すると「本日のお得酒」が半額(330円)になります。何度通えば常連になれるのか尋ねたところ、「一度来ていただけたら、もう常連です」と笑顔で応えてくれました。
朝から深夜まで営業、あらゆるシーンで利用可能

画像:博多あや.
営業時間は10:00〜24:00(L.O.23:30)。昼飲み、0次会、仕事終わりの一杯など、さまざまなシーンで利用しやすいのも魅力です。
博多駅直結という立地に加え、福岡・九州の魅力を詰め込んだラインナップと人情味あるサービスが光る「ポン介」。旅の途中にも、日常使いにもぴったりの1軒です。
酒と旅と語らいの店 ポン介(ぽんすけ) ※2025年5月23日(金)オープン
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス1F 博多ほろよい通り
営業時間:10:00〜24:00(L.O.23:30)
席数:約20席(立ち呑みあり)
Instagram:@ponsuke_hakata