2025年9月14日、福岡市中央区春吉にわずか8席限定のフレンチレストラン「L’Unique labo(リュニック・ラボ)」がオープンしました。
手掛けるのは、フランスで6年連続ミシュラン二つ星を獲得した糸島出身のシェフ濱野雅文氏。九州産の食材とフランスの技術が融合し、器や空間デザインにまでこだわり抜いた“没入型”の食体験を提供します。

ワンファイブホテルズ株式会社
8席だけの特別な時間を。「L’Unique labo」

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「L’Unique labo」がオープンしたのは福岡市中央区春吉、ホテル イル・パラッツォに併設されたチャペル跡地です。この神聖な場所に、わずか8席という限られた空間で繰り広げられる特別な食の舞台が生まれました。

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シェフ・濵野雅文氏が日本に帰国後、挑戦の地として選んだのは自身の原点である福岡。故郷である糸島の野菜や魚介をはじめ、九州産の食材とフランスで培った技術が織りなす、ここでしか味わえないフレンチが堪能できます!

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メニューは全11皿のコース「Menu L’Unique」のみ。

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ひと皿ごとに、そして一口ごとに味わいが少しずつ変化していく、まるでグラデーションのような構成が特徴です。
食器にはフランスの老舗磁器ブランド「Bernardaud(ベルナルド)」や世界のグランシェフが愛用する有
田焼の名窯「カマチ陶舗」の白皿を中心に採用するなど、料理と器のバランスが最も美しく映えるようこだわり尽くしています。

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さらに、シェフの代名詞でもある「すべての料理にフルーツを取り入れる」という独自のアプローチや、繊細なエディブルフラワーが添えられるなど、見た目にも美しい演出が施されています。
空間と料理が融合!五感を刺激する没入型フレンチ

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「L’Unique labo」の魅力は料理だけにとどまりません!6mを超える高い天井を持つ白一色の空間は、料理が最も美しく映える舞台として設計されています。
空間デザインを手掛けたのはスイスを拠点に活躍する世界的デザインチーム「atelier oï」。彼らにとって、レストランのデザインは今回が初めてとのこと!

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キッチンを中心に据えたカウンターでは、シェフが温度感まで伝わる距離で調理を行います。料理が仕上がる瞬間の音、香り、そしてシェフの所作。まさに五感を刺激する特別な時間を堪能することができますよ。
「特別な時間を過ごす場として、心に残るひとときを」
今回は記事をご覧のみなさまへ、濱野シェフからメッセージをいただきました。

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8席だけの特別な空間。とっておきの記念日や、特別な人と忘れられない時間を過ごしたいときに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
information
店舗名:L’Unique labo(リュニック・ラボ)
住所:福岡県福岡市中央区春吉3丁目13−1(HOTEL IL PALAZZO)
営業時間:ランチ 12:00〜 / ディナー 18:00〜
定休日:不定休
公式サイト:http://lunique-labo.jp/
Instagram:@lunique_labo
※この記事は取材時点の情報です。最新情報は公式SNS等でご確認ください。