福岡市中央区舞鶴にある関東風うなぎ専門店「京から鰻(きょうからうなぎ)」で、秋限定の特別メニューが登場し注目を集めています。外はサクッと中はフワッとした絶品のニホンウナギは、うなぎ嫌いだった店主の熱い想いから生まれた逸品。
特にこの秋は、予約必須の「きのこと鰻の土鍋ごはん」や、旬の味覚を堪能できる「秋刀魚定食」など、うなぎと秋の味覚が織りなす贅沢なコラボレーションを体験できます。個室も完備された舞鶴の人気店の魅力を詳しくご紹介します。
元うなぎ嫌いの店主が提供!舞鶴で味わう関東風サクフワ食感のニホンウナギ

「京から鰻」があるのは福岡市中央区舞鶴。地下鉄・赤坂駅からは徒歩で5分ほど、「あいれふ」のすぐそばにあります。店主は実は元々うなぎ嫌いだったというから驚き!小さい頃に感じた食感や独特の匂いが苦手だったそうですが、大人になって食べたおいしい鰻に感動し、自分と同じ経験を持つ人に「今日から鰻を好きになってほしい」という熱い想いでこのお店を立ち上げました。

雰囲気のいいカウンター席がずらりと並び、焼き上がる香りをダイレクトに感じられる空間となっています。

また、奥には個室も完備されているのでプライベートな時間を過ごすのにもおすすめです。

株式会社RADeeL
こちらで提供されるニホンウナギは、全て関東風で焼き上げられています。外はサクッと、中はフワッとした絶妙な食感は小骨や独特の匂いが気にならないように丁寧に仕上げられていて、うなぎ初心者の方にもおすすめです!
秋限定の特別メニュー!ここでしか体験できない土鍋ごはん
1. 予約必須!きのこと鰻の贅沢土鍋ごはん

10月22日から提供を開始したのは「京から鰻」が提供する秋限定の特別メニュー「きのこと鰻の土鍋ごはん」(一人前2,480円、二人前4,480円)です!こちらは予約必須なので、気になる方は早めの予約をおすすめします。

粘りと甘みのバランスが良い佐賀県産「さがびより」を使い、旬のきのこと鰻をバターのコクとともに丁寧に炊き上げたという秋ならではの贅沢な一品。
炊き立ての湯気とともに広がるきのこと鰻の香りはたまりません!鰻にと炊き込みご飯を合わせるという斬新な発想ですが、これがまたよく合うんです。


ひつまぶしスタイルで、まずはそのまま香ばしい土鍋ごはんを炊き立ての香りとともに味わい、うざくや薬味(わさび、ネギなど)、卵を添えて味の変化を楽しみます。


〆にはお出汁やお茶を注いで、香り豊かに締めくくるのがおすすめです!
旬を楽しむ!うなぎ屋さんの「秋刀魚定食」

「京から鰻」のこだわりは鰻だけではありません。旬の味覚を味わってほしいという想いから、期間限定で「秋刀魚定食」(1,280円)も提供されています。

脂がのった新鮮な秋刀魚をシンプルに塩で焼き上げ、素材の旨みを存分に引き出した和定食スタイルです。

うざく、漬物、お吸い物も添えられており、定食としての完成度が高いメニューに。この価格なら何度でも通えますよね♪「今日は鰻、次は秋刀魚」と、気分や予算に合わせて旬の美味しさを楽しめるのも、このお店ならではのうれしいポイントです。

テイクアウトも可能なので、ご自宅で本格的な味を楽しむこともできますよ。

舞鶴の「京から鰻」で、秋限定の贅沢な土鍋ごはんと関東風のサクフワ鰻を満喫してみてはいかがですか?
information
店舗名:京から鰻 赤坂店
住所:福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-8-105
営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30) / 18:00~21:00(L.O.20:30)
電話番号:092-600-2223
定休日:なし
Instagram:@kyoukaraunagi_akasaka
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