福岡・太宰府｜初詣は渋滞知らずの西鉄電車で！大晦日終夜運行と直通急行「初詣号」を運行

「学問の神様」として知られる太宰府天満宮へ初詣にお出かけの皆さまへ朗報です。西日本鉄道株式会社は、年末年始の期間中、太宰府天満宮へ参拝される方の利便性向上と周辺道路の渋滞緩和を図るため、天神大牟田線各駅〜太宰府駅間で臨時電車を運行します。

特に太宰府周辺は年末年始に大きな渋滞が発生するため、2026年の初詣は環境にも優しい西鉄電車のご利用が推奨されます。

【大晦日は終夜運行を実施】

2025年12月31日（水）の終電後の深夜から2026年1月1日（木・祝）の始発前まで、天神大牟田線の各駅と太宰府駅を結ぶ臨時電車を計44本運行します。西鉄福岡（天神）駅からは約30分間隔で運行され、年越しの時間帯も太宰府へのアクセスが確保されます。

【正月三が日は直通急行「初詣号」】

2026年1月1日（木・祝）から3日（土）までの正月三が日には、西鉄福岡（天神）駅〜太宰府駅間を乗り換えなしで結ぶ直通急行「初詣号」が運行されます。

特別ヘッドマークも登場

一部列車には、令和の都だざいふ応援大使「おとものタビット」をあしらった特別ヘッドマークが装着され、新年の旅路を彩ります。

また、西鉄電車では冬休み期間中（12月24日～1月12日）、「小児用 nimoca 限定 こども実質50円電車」も実施されます。小学生以下のお子さまは実質50円で西鉄電車全線に乗車でき、家族連れの初詣にも大変お得です。

2026年の初詣は、安全かつスムーズに太宰府天満宮へ参拝できる西鉄電車をぜひご利用ください。