福岡・天神｜1月10日は「明太子の日」！ふくやが天神地下街で“誕生祭”を開催

今や博多を代表する食文化となった「明太子」。そのルーツをたどると、昭和24年1月10日に、ふくやの創業者・川原俊夫氏が日本で初めて店頭で販売したことに始まります。ふくやでは、この日を記念し毎年「明太子の日」としています。

そして2026年も、明太子の魅力をより多くの方に知っていただくため、株式会社ふくやは、福岡市の天神地下街イベントコーナーにて『めんたいこ誕生祭 ～はっぴりりバースデー！～』を盛大に開催します。今回は、明太子を愛するすべての方へ、よりパワーアップしたお祭りをお届け。明太子メーカー3社による食べ比べ試食会が実現するなど、福岡の街を元気に盛り上げます。

天神地下街イベントの注目ポイント

メイン会場となる天神地下街では、1月9日（金）、10日（土）の2日間、明太子ファンにはたまらない企画が用意されています。

明太子食べ比べ試食会
ふくや、鳴海屋、島本の明太子メーカー3社による贅沢な食べ比べ試食会が実現。各社のこだわりに触れることができます。

限定福袋＆グルメ
明太子をはじめとするお得な限定福袋の販売に加え、たべごろ百旬館のお弁当や惣菜、石村萬盛堂のお菓子など明太子づくしの限定商品も並びます。

特設ステージイベント
9日（金）には九州プロレスの人気選手が、10日（土）にはドゲンジャーズが登場しトークショーや撮影会で会場を盛り上げます。

巨大ガラポンくじ
有料（1回500円）で必ず何かが当たる巨大ガラポンくじも設置されます。

昭和28年のふくや創業者・川原俊夫と食料品店「ふくや」店頭

また、この期間中、ふくやの直営店（一部店舗を除く）でも4日間にわたり「明太子の日福袋」や「数量限定ふるまいうどん」、そして「赤いもの」ご提示でポイント5倍になるなど、お客様への感謝を込めたイベントが開催されます。
明太子の豊かな未来と、食べる人の笑顔を夢見て生まれた博多のソウルフードを、ぜひこの機会に堪能されてはいかがでしょうか。