2026年3月16日、福岡市内のkino cinéma(キノシネマ)天神にて4月3日(金)公開の映画『黄金泥棒』の先行上映会が開催され、主演の田中麗奈さんと萱野孝幸監督が登壇しました!
久留米市出身の田中さんによる地元・福岡での凱旋舞台挨拶。サプライズゲストも登場したイベントの様子と、作品の見どころをたっぷりレポートします。
福岡市内でロケも。田中麗奈&萱野監督の地元愛あふれる舞台挨拶

満席の観客からの大きな拍手で迎えられた主演の田中麗奈さんと萱野孝幸監督。田中さんが「福岡帰ってきたばい」と博多弁で挨拶すると、会場の空気は一気に親密さを増し、大きな歓声が上がりました♪

久留米市出身の田中さんは、「自分の主演映画がこうやって福岡で上映されるっていうのはすごく嬉しくてたまらないですし、感動してます」と感無量の様子。
また、大分県出身で大学時代を含め10年以上福岡に住んでいたという萱野監督も、「(kino cinéma天神は)通っていた劇場なので、感慨深いとともに東京よりちょっと緊張しますね」と、福岡という地への特別な思いを語りました。
劇中には天神の大丸前(エルガーラ・パサージュ広場)を歩くシーンもあり、地元民にとっては馴染みのある風景がスクリーンに登場するのも見逃せないポイントです!
実際の事件から着想。平凡な主婦が“金”に魅了される痛快エンタメ

本作『黄金泥棒』は、2013年にデパートで実際に起きた“主婦による金の盗難事件”から着想を得たオリジナルストーリー。

退屈な日常をやり過ごしていた専業主婦の美香子(田中麗奈)が、ひょんなことから金の魅力に取り憑かれ、100億円の「秀吉の金茶碗」を盗み出す計画を企てるという痛快エンターテインメントです。

美香子というキャラクターについて、田中さんは「大胆なことをするのですが、皆さんの近くにいるようなリアリティのある女性。平凡な日常に鬱々としていた彼女が、“金”に出会って自分の中に湧き上がるものがあり、どんどん変わっていくところが魅力」と分析。主演のオファーを受けた際は、「こんな面白い脚本、私がやっていいのかなって」と、撮影を心待ちにしていたことを明かしてくれました。

一方萱野監督は“泥棒”という複雑な役どころを「つかみどころはないけれど、つい目で追ってしまうような素敵なヒロイン像にしたかった」と話します。ヒロインを演じた田中さんに対しては「本当に金に負けないくらい輝いていました」と大絶賛。これには田中さんも「やった!」と無邪気に喜び、二人の信頼関係の深さが伺えました。

クセの強い共演者として森崎ウィンさんや阿諏訪泰義さんら豪華キャストに加え、広瀬香美さんの主題歌が物語をさらに盛り上げます!
久留米市のキャラクター「くるっぱ」がサプライズ登場!

イベントの中盤には、思わぬサプライズゲストが登場!久留米ふるさと名誉大使を務める田中さんのために、久留米市のイメージキャラクター・くるっぱがお祝いに駆けつけました。
田中さんは「映画の舞台挨拶でくるっぱと共演できるなんてうれしい!」と大喜び。地元ファンへのサービス精神あふれる演出は、福岡での上映会ならではの特別な時間となりました♪
自分らしく生きるヒントに。田中麗奈さんから観客へのメッセージ

イベントの最後、田中さんはこれから映画を鑑賞する観客に向けて熱いメッセージを送りました。
「美香子にとって、金を盗むことは自分の人生を取り戻すため、自分らしく生きるための行動だったのだと思います。見ていて自分の人生を重ねていただけると面白いですし、“今からでも遅くないな”“やってみようかな”と元気になるような作品になったらうれしいです」

萱野監督からも、「スクリーンで金の輝きと、麗奈さんの美しさ、とびきりの笑顔を全身で浴びていただけると幸いです」との言葉が。

単なる犯罪ドラマではなく、一人の女性が「自分らしさ」を見つけていくヒューマンドラマとしても楽しめる『黄金泥棒』。4月3日の公開劇場で、ぜひそのパワーを受け取ってくださいね!(※撮影・文:博多あや.)
Information
上演情報:映画『黄金泥棒』
スケジュール:2026年4月3日(金)全国公開
公式サイト:https://ougondorobo.jp/
画像提供:©2025『黄金泥棒』FILM PARTNERS.
※掲載情報は取材時点のものです。おでかけ前に公式SNSやHP等で最新情報をご確認ください。

