薬院に新登場！「博多十番 よそいち」で楽しむ絶品お芋スイーツ

福岡市中央区薬院に、新しいスイーツスポットがオープンしました。その名も「博多十番 よそいち」。こちらのお店では、日常のひとときをちょっと特別にする、新感覚のお芋スイーツが楽しめます。

「博多十番 よそいち」ってどんなお店？

撮影：博多あや.

2024年7月にオープンした「博多十番 よそいち」は、「お芋スイーツをもっと身近に」をコンセプトに掲げるスイーツ専門店。昔懐かしいさつまいもの風味を現代風にアレンジしたメニューが特徴です。場所は薬院大通駅から徒歩約7分の便利な立地。

撮影：博多あや.

マンションの1階にあり、店の前には駐車スペースもあるので、車でのアクセスも快適です。

新感覚お芋スイーツがズラリ！

撮影：博多あや.

お店のショーケースには、ユニークなお芋スイーツがずらりと並んでいます。

撮影：博多あや.

「お芋のきもち（350円）」は、見た目はまるで本物のお芋。中はマッシュしたさつまいもをクッキー生地で包んで焼き上げたオリジナルスイーツです。サクサクの外側とふんわりとした中身の絶妙なハーモニーを楽しめます。

また、「お芋チップス（680円／70g）」は、甘さと塩味のバランスが絶妙で、ティータイムのお供やお酒のつまみにも最適。パリッとした食感も楽しめる厚切りタイプで、一度食べたらやみつきになります。

撮影：博多あや.

さらに、「お芋ソフトクリーム（450円）」もおすすめです。濃厚なミルクソフトクリームに、蜜芋とお芋チップスがトッピングされており、一度に色々な味わいを楽しめます。

撮影：博多あや.

特に暑い季節には、このひんやりとしたデザートが人気です。

お芋好きにはたまらない「紫芋プリン」

撮影：博多あや.

個人的に一番気に入ったのは「紫芋プリン（300円）」。紫芋の自然な甘みがしっかりと感じられ、まったりとした食感が癖になる一品です。プリンは二層構造になっていて、まるでかぼちゃプリンのようななめらかさ。懐かしい味わいに、どこかほっとするひとときを過ごせます。

イートインもテイクアウトもOK！

撮影：博多あや.

「博多十番 よそいち」では、テイクアウトだけでなく、店内の立食スペースや店外のベンチでのイートインも可能。気軽に立ち寄って、お芋スイーツを楽しんでみてください。

お芋が恋しい季節にぴったりのスイーツが揃う「博多十番 よそいち」。薬院エリアの新しい魅力スポットとして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？お芋好きな方にはたまらない、心温まるスイーツ体験が待っています。