太宰府の丘に立つ九州国立博物館が、開館20周年という記念すべき年の最後を締めくくるにふさわしい、壮大な物語を紐解きます。
2026年1月20日(火)より、特別展「平戸モノ語り—松浦静山と熈の情熱—」がいよいよ開幕。江戸後期の長崎・平戸藩を舞台に、9代藩主・松浦静山と、その志を受け継いだ10代藩主・熈(ひろむ)が情熱を注いだ多彩な“モノ”を通して、知の軌跡をたどる貴重な機会です。
井上芳雄さんが導く、知と情熱の世界

本展の音声ガイドを務めるのは、九州国立博物館開館20周年応援大使でもある俳優・井上芳雄さん。その落ち着きのある深く澄んだ語り口は、歴史の彼方にある平戸藩の物語を現代の私たちへと鮮やかに誘ってくれます。
五感で楽しむ特別展。レストラン・カフェで特別メニューが登場

展示の余韻は「食」でも堪能できます。館内レストラン「太宰府 いい乃じ」では、平戸の海の幸を楽しめる「ヒラメ漬け丼御膳」を、カフェ「Mカフェ」では爽やかな「まるごと夏香ジュース」を提供。

平戸の文化をイメージした限定メニューは、鑑賞後の贅沢なひとときを彩ります。
次世代へつなぐ。18歳未満の観覧料が無料
今回の大きなトピックスとして、九州国立博物館の特別展では初となる「高校生以下・18歳未満の観覧料無料」が実施されます。次世代を担う子どもたちが本物の文化財に触れ、歴史の息吹を感じられる絶好のチャンスです。

さらに、福祉事業所と連携したオリジナルグッズの販売など、従来の枠組みを超えた新しいミュージアムの価値創出にも注目が集まる本展。20周年の集大成となる、知的好奇心を揺さぶる「平戸モノ語り」を、ぜひ現地で体感されてはいかがでしょうか。
information
イベント名::特別展「平戸モノ語り—松浦静山と熈の情熱—」
会場:九州国立博物館 3階 特別展示室
開催期間::2026年1月20日(火)~3月15日(日)
開催時間:午前9時30分~午後5時
定休日2:月曜日 〔2月23日(月・祝)は開館、2月24日(火)は休館 〕
公式サイト:https://www.kyuhaku.jp/
備考:■主催:九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TVQ九州放送、西日本新聞イベントサービス
共催:(公財)九州国立博物館振興財団
特別協力:公益財団法人松浦史料博物館、太宰府天満宮
後援:福岡市、太宰府市、太宰府市商工会、太宰府観光協会、佐賀新聞社、長崎新聞社、西日本鉄道
画像提供:株式会社西日本新聞社/福岡県立アジア文化交流センター
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