福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。
今回は、天神の新たなランドマーク「ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)」に4月24日(木)オープンした話題のショップ「AKOMEYA TOKYO ONE FUKUOKA BLDG.店」の内覧会に行ってきました。全国から厳選された“お米”とご飯のお供、さらにこだわりのキッチン雑貨がずらりと並ぶ店内は、まさに“日本の食文化の宝箱”!その魅力をご紹介したいと思います。
注目のワンビルに出店!九州初上陸の「AKOMEYA TOKYO」
「AKOMEYA TOKYO ONE FUKUOKA BLDG.店」があるのは、2025年4月24日にオープンしたワンビルの地下2階。
地下鉄「天神駅」直結という好立地で、アクセス良好なのも魅力的です。施設内には約130店舗が集まり、九州初進出ブランドも多く出店。中でも「AKOMEYA TOKYO」は九州初の直営店ということで、オープン前から注目が集まっていますよ。

画像:株式会社AKOMEYA TOKYO
東京・銀座から始まった同ブランドは、“一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪”をコンセプトに、全国29店舗を展開(2025年4月24日時点)。今回の福岡出店は、食文化が豊かなこの街の特性とぴったり合致しています。
お米が主役!量り売りや試食体験も楽しめる
店内に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは全国から集められたお米の数々。その数なんと20種類以上!
それぞれのお米には産地や味わいのポップがついているので、説明を読んで好みのお米に出会うことができるのも嬉しいポイント。
こちらはワンビル店限定パッケージの「福岡県産夢つくし(800円・税込)」。福岡らしいパッケージはお土産にもぴったりですね。
お米コーナーの横には、ごはんのおともなどお米に合うアイテムが揃っていました。
中でも目を引いたのがこちらの「おにぎり型」。小・大・特大とサイズに分かれていて、特大の大きさにびっくり…!この形でおにぎりを作ると、形のよさはもちろんのこと木の香りがほんのりと香っておにぎりが更においしく作れちゃいます。
おいしくごはんを炊くための土鍋などの料理器具も多数揃っていましたよ。
特に印象的だったのが、お米の量り売りコーナーです。こちらのコーナーでは、お好みの銘柄を欲しい分だけ選んで、その場で精米してくれるんです。
玄米から三分・五分・七分・白米と、お好みに合わせた精米を選べるのも珍しいですよね。
贈り物にもぴったりで、環境にも優しい取り組みなところにも注目です。
福岡限定品のかや生地ふきんに注目
今回のワンビル店オープンを記念して作られた、福岡をモチーフにしたデザインがかわいい地域限定の「かや生地ふきん(660円・税込)」も、贈り物に喜ばれそう。奈良県で織られた蚊帳生地のふきんを基に、和歌山県で職人が丁寧に捺染したアイテムで、センスの良いデザインはワンビルに訪れた記念にもぜひゲットしたいですね。
暮らしに“おいしい”を。贈っても喜ばれる上質ギフト
AKOMEYA TOKYOは、お米や調味料、ご飯のお供はもちろん、食器や調理道具など、暮らしを彩るアイテムが1,500点以上そろう充実ぶり。
日常使いのほか、ちょっとした手土産やお中元などにもぴったりのギフトセットも豊富に揃っていました。
今回の出店で福岡でも“お米中心のライフスタイル”がもっと広がっていきそうですね。皆さんもぜひ一度、足を運んでみてください!
information
店舗名:AKOMEYA TOKYO ONE FUKUOKA BLDG.
オープン日:2025年4月24日(木)
アクセス:地下鉄空港線「天神駅」直結
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG. B2F
営業時間:10:00〜20:00
定休日:施設に準ずる
Instagram:@akomeya_tokyo
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