福岡・博多駅｜糸で切る羊かんが大人気！「をかし ひつじや」が期間限定オープン

福岡市南区に本店を構える「をかし ひつじや」が、博多駅「いっぴん西通り」に期間限定でオープンしました（12/2〜1/13）。日本の伝統菓子に「ときめき」を添えるというテーマの通り、看板商品の糸切り羊羹「HITSUJIKAN」をはじめ、コーラ味の「ヤッホー羊羹」、あんみつやフルーツポンチを再現した進化系羊羹など、福岡発の新しい手みやげにぴったりの商品が並びます。

糸で切って食べる！楽しくておいしい「をかし ひつじや」の羊かん

「をかし ひつじや」は、宇美八幡宮の境内に店舗を構える和菓子店「季のせ」の姉妹店で、南区に本店があります。今回は期間限定でJR博多駅構内に出店とのことで、普段なかなか店舗に足を運べない方も気軽に購入できるうれしい機会となっています。

「をかし ひつじや」の最大の魅力は、なんといっても大人も夢中になる、遊び心あふれる和菓子の数々です。店内には、昔懐かしい駄菓子から洗練された和菓子までが並び、見ているだけでワクワクします♪

中でも看板商品は、筒状のパッケージに入った「HITSUJIKAN（ひつじかん）」（450円）。これは、羊羹を下から押し出し、付属の糸でお好みの大きさに切って食べる「糸切り羊羹」です。

手を汚さずに食べられるのがうれしいしいポイントで、お茶請けとしてはもちろん、お土産として贈っても話題になりそうです。

HITSUJIKAN 抹茶

口に入れた瞬間は意外にもすっきりとした甘さで、後から抹茶の濃い旨みが追いかけてきます。上品な甘さが感じられて緑茶と一緒にゆっくり味わいたくなる、大人の羊羹でした。

ヤッホー羊羹

登山家の竹内洋岳さんとのコラボで生まれた「ヤッホー羊羹」はコーラ味と小豆味の2種類。栄養補給としても重宝する羊羹はコンパクトで持ち運びやすく、オフィスや旅先でのリフレッシュにも最適です。一口食べると、おかしのコーラ味のおいしさフワッと広がり、甘さは後を引かずスッキリしていました♪

メディアが注目！おしゃれな進化系羊羹

「をかし ひつじや」は、看板商品以外にも、ギフトや手みやげに最適な個性的なお菓子が豊富に揃っています。

メディアで話題となり、注文が殺到しているという「あんみつ羊羹」（2,800円）や「フルーツポンチ羊羹」（2,800円）は、和菓子と洋菓子の境界を超える進化系和菓子です。

あんみつ羊羹は、パイン、オレンジ、あんずなど弾けるフルーツと練り切り、寒天の食感の協奏が楽しく、フルーツポンチ羊羹は杏仁風味の羊羹とフルーツが合わさり、レモンソーダシロップをかけて食べるという、まさに新感覚。どちらも人気イラストレーターの長嶋五郎氏によるパッケージイラストが可愛く目を惹きますよ。

また、「二笑」シリーズも贈り物にぴったり。

「阿の餅」は羽二重餅で北海道産小豆の餡を包み、「吽の饅頭」はアーモンド粉をブレンドした皮で白餡を包んだ焼き菓子で、2種類がセットになっています。小分けパッケージに描かれたひつじの笑顔（ひつじのお顔）が並ぶ姿は、まさに“あなたが笑って 私も笑う”というコンセプト通り、微笑ましい気持ちにさせてくれますね。

そのほか、「きな粉棒」や「抹茶きな粉棒」（193円）は、和菓子職人が手ごねで丁寧に作った特製で、甘さ控えめながら、奥深く香り高い味わいです。小さな袋でリーズナブルに購入でき、お子様のおやつはもちろん、バッグに忍ばせておくのにぴったりです。

さらに、今回のポップアップと同時に販売開始になったホリデーアイテム「クリスマス吹寄せ」（1,296円）には、サンタや雪だるまの和三盆、アニマルよーち、金平糖など7種のお菓子が入っていて見た目も華やか。

半生菓子詰め合わせ（1,430円）は、食べ終わったあとも缶をペンケースとして使えるのもうれしいポイントです。

オープニング記念として、ご購入の方に「ひつじさん最中せんべい」がプレゼントされるキャンペーンも実施中です（なくなり次第終了）。博多駅直結の「いっぴん西通り」で、福岡発のかわいいお菓子と、ちょっと特別なときめきを見つけてみませんか？