福岡・天神|ミスタージャイアンツの愛された人柄に触れる「長嶋茂雄追悼展」がスタート

「我が巨人軍は永久に不滅です」——。そんな数々の名言とともに、日本のプロ野球界を牽引し続けた「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄さん。2025年6月3日、惜しまれつつ89年の生涯を閉じた彼の偉大な足跡を振り返る「長嶋茂雄追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号『3』」が、大丸福岡天神店にて2026年4月16日(木)から開幕しました。

目次

国民的スター「長嶋茂雄」の軌跡を6つの章でたどる

大丸福岡天神店の本館8階催場で開催されている本展は、長嶋さんの人生と功績を6つの章に分けて展示しています。

第1章「燃える男 スター誕生」では、立教大学時代の活躍を経て1958年に巨人軍に入団し、一気にスターダムへと駆け上がる若き日の姿からスタート。

続く第2章「栄光の背番号3」では、天覧試合でのサヨナラ本塁打や、王貞治さんとの「ON砲」で日本一を連覇した黄金期の映像や写真が展示され、当時の熱狂が肌で感じられる空間になっていました。

1974年の引退セレモニーで残したあの名言「我が巨人軍は永久に不滅です」の展示の前では、思わず立ち止まって見入ってしまう方も多くいらっしゃいました。

苦闘の監督時代、そして愛弟子との絆

第3章「屈辱を土台に」では、監督就任初年度の最下位という挫折から、翌年のリーグ優勝へと導いた苦闘と歓喜の歴史を振り返ります。そして第4章「充電の旅」を経て、第5章「燦燦と輝く」では、1992年の監督復帰と、ドラフト1位で獲得した松井秀喜さんとの師弟関係の始まりに焦点が当てられます。

写真の展示のほか、現役時代に使用していた用具やトロフィーなどなかなかお目にかかれない貴重なアイテムも多数展示されていて、ファンにはたまらない空間となっています。

“ミスター”を全うした晩年の姿に感動

第6章「“ミスター”を全うする」では、2004年に脳梗塞で倒れて以降の、不屈の精神でリハビリに励む姿が紹介されています。

2013年に愛弟子・松井秀喜さんとともに国民栄誉賞を受賞し、2021年には東京五輪の開会式で聖火ランナーを務めました。病身でありながらも、たびたびグラウンドに足を運び後輩たちを激励し続けた長嶋さん。いつまでも野球と巨人軍を愛し、ファンから愛され続けた「ミスター」の姿に、胸が熱くなること間違いなしです!

展示会の最後にはグッズコーナーもあり、「長嶋茂雄追悼展」のオリジナルグッズも多数販売されています。

日本中に夢と感動を与え続けた長嶋茂雄さんの軌跡に触れられる「長嶋茂雄追悼展」。ゴールデンウィークの5月6日(水・振休)まで開催されていますので、ぜひ大丸福岡天神店へ足を運んで、不滅の背番号「3」の熱気を感じてみてください。(※撮影・文:博多あや.)

Information

長嶋茂雄追悼展 ミスタージャイアンツ 不滅の背番号『3』

会場:大丸福岡天神店 本館8階催場(福岡県福岡市中央区天神1-4-1)

会期:2026年4月16日(木)~5月6日(水・振休)

時間:10:00~18:00(最終入場は閉場時間の30分前まで)※最終日は17:00閉場

料金:一般・大学生 1,200円/中高生 1,000円 ※小学生以下は入場無料(要保護者同伴)

公式サイト:https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=019726&scd=000601

※掲載情報は取材時点のものです。おでかけ前に公式SNSやHP等で最新情報をご確認ください。

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