MLB新感覚イベント「MLBx」日本初開催!レジェンド集結の大熱狂レポートをお届け

2026年11月7日(土)、『みずほPayPayドーム福岡』にて日本初開催となる野球イベント『MLBx: Fukuoka』が開催されました!走塁なしの3対3、ひたすら打って捕る新感覚のホームランダービーに、日米のレジェンドたちが大集結。大歓声に包まれた白熱の試合模様や現地の熱気をたっぷりお届けします。

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走らない!?打って捕る新感覚野球「MLBx」とは?

©2026 MLB

メジャーリーグベースボール(MLB)が考案した新感覚の野球競技「MLBx」。アメリカや世界各地で開催され話題を呼んでいますが、今回ついに日本へ初上陸しました!記念すべき舞台に選ばれたのは、福岡が誇るみずほPayPayドーム福岡。当日は26,000人ものファンが駆けつけ、開門直後の13時から熱気にあふれていました。

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ルールはいたってシンプル。「走らない。打って、捕る。」ただそれだけです。1チーム3人で構成され、1打席2分間の間にひたすら外野フェンスの向こうを狙ってバットを振り続けます。攻撃側は柵越えのホームランで1点、センター後方に設置されたターゲットを射抜けば2点を獲得。対する守備側は、外野のキャッチゾーンで打球を直接捕獲すれば1点が入るという、攻守ともに気が抜けないシステムです。

さらに、1打席につき1回だけ得点が2倍になるオレンジ色のボール「ホットストリーク」を宣言できたり、打席開始から1分経過後に味方と交代できる「タグイン」があったりと、ただのホームランダービーにとどまらない戦略的な要素も。スピーディーで迫力満点の展開に、思わず瞬きを忘れて見入ってしまいます。

松坂大輔や藤浪晋太郎も!レジェンドたちが魅せる白熱の戦い

試合前の練習時間はとても和やかな雰囲気で、選手同士がスマートフォンで記念撮影をするなど普段は見られないリラックスした姿にスタンドのファンも大喜び。

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佐世保駐留の米兵による流暢なアメリカ・日本国歌の独唱で厳かに幕を開けると、いよいよプレイボールです。

なんといっても最大の見どころは豪華な顔ぶれ!松坂大輔氏や松井稼頭央氏、岩村明憲氏といった日米を沸かせたレジェンドたちが往年のメジャーユニホーム姿で登場し、会場からは大きなどよめきが起きました。

松坂氏がレッドソックスのユニホームを身にまとい、元投手とは思えない豪快なバッティングでスタンドへボールを放り込む姿はまさに胸熱です。

また、今季までプロ野球でプレーしていた藤浪晋太郎投手もかつて所属した「オリオールズ」の一員として参戦。「2分間打ちっぱなしはしんどいですね。めちゃくちゃ練習してきました。1週間毎日ケージに入って、マシンでやってきました」と語る通り、打者顔負けの鋭いスイングでサク越えを披露してくれました。
そして、MLB未経験ながら特別に参戦した杉谷拳士氏は、持ち前の明るさでMLBxでもムードメーカーに。囲み取材では「まさか僕が出させてもらえるなんて、夢のような時間でした」と語った直後、「あとは…全然打てませんでした!すいません!」と全力で謝罪し、報道陣の笑いを誘っていました。

「来年またこのジャパンで、ガルシアにリベンジしたい!」と、驚異的なパワーを見せた女子ソフトボール界のスター、レイチェル・ガルシア選手へのリベンジを誓う姿も印象的でした。

初代王者は福岡ソフトバンクホークスOB!ファンサービスや豪華ライブも大満足

©2026 MLB

準決勝を勝ち抜き、見事決勝戦へと駒を進めたのは、松中信彦氏、松田宣浩氏、李大浩(イ・デホ)氏による「チームホークス」です。懐かしいホークスのユニホームをまとった3人が登場すると、球場のボルテージは最高潮に!

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松中氏の現役さながらのフォロースルーや松田氏の先頭打者からのホームラン量産、そしておなじみの「熱男〜〜〜!」パフォーマンスに、客席は大熱狂に包まれました。

決勝戦でもチームホークスの勢いは止まらず、特大アーチを次々とスタンドへ運びます。結果は見事優勝!

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この日一番のアーチをかけ、大会MVPを獲得したイ・デホ氏は、「もちろん次も参加します。久しぶりに日本に来たのに応援ありがとうございます。」と感謝を述べた後、今年日本一に輝いた古巣に「福岡ソフトバンクホークスの優勝おめでとうございます」と温かく祝福していました。

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試合の合間には懐かしのホットドッグレースが行われたり、終了後には人気女性ボーカルグループ・Little Glee Monster(リトルグリーンモンスター)のスペシャルライブが開催されたりと、野球以外のエンターテインメント性も抜群。

守備でキャッチしたボールを外野スタンドに投げ込んだり、ファンに直接サインをしたりとファンサービスもたっぷりで終始笑顔があふれるすばらしい一日でした!

松坂氏も「普段とは違う野球の形を楽しんでもらえたらと思ったが、やってよかった。」と振り返っていた今回のイベント。日本中が沸いた新感覚の野球エンターテインメント、ぜひ次回の福岡開催にも期待したいですね!(※取材・撮影:博多あや.)

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