博多大丸(大丸福岡天神店)にて、約11年ぶりとなる食品フロア(デパ地下)の大規模改装プランが発表されました。天神ビッグバンにより街が大きく変化する中、総投資額約10億円をかけ、本館地下2階を中心に刷新するという一大プロジェクトです。
「The Hub of 九州」をコンセプトに掲げ、消費者の私たちにとってどのようなワクワクする空間が誕生するのか、詳しくレポートします。
福岡市内百貨店No.1の規模へ。圧倒的な菓子ブランドが集結

今回の改装で最も注目すべきは、菓子ブランドの劇的な拡充です。改装後の菓子ブランド数は50以上にのぼり、福岡市内の百貨店でナンバーワンの規模となります。

新規オープンは20ブランド以上を予定しており、そのうち約10ブランドが九州初出店です。バター菓子専門店「バターステイツ」の九州初出店のほか、「三日月屋」や「REC COFFEE」など地元で愛される名店も百貨店に初めて常設出店します。ここに行けば、必ず新しいおいしさに出会えるという期待感が高まるラインナップです。
「天神みやげと言えば大丸」を目指す。九州産いちごへのこだわり

もう一つの大きな目玉が、“九州いちご”に特化した商品展開です。福岡の「あまおう」や佐賀の「さがほのか」など、九州のいちごを使用したお菓子が大々的に展開されます。
本館地下2階には「天神みやげ」の代名詞として「九州いちごスポット」が売場各所に登場!いちごを使った手土産が常時50点以上並ぶ予定です。シーズン期には生菓子も拡充されるとのこと。
ライブ感あふれる空間へ。ベーカリーゾーンの強化

日々の食卓を彩るベーカリーゾーンも大幅に強化されます。生鮮・惣菜ゾーン側へ一部を移設し、面積を拡大。より買い回りしやすいレイアウトへと生まれ変わります。
注目の新規ブランドとして、「GODIVA Bakery ゴディパン」が九州初出店を果たします。また、既存の「メゾンカイザー」はより焼きたてのライブ感を感じられる造りに進化し、「三日月屋」ではクロワッサンサンドなどのランチ需要に応えるメニューも登場します。
社長が語る「九州発・世界へ羽ばたく名物菓子」への夢

博多大丸の村本光児社長は「福岡天神から、日本全国、さらに海外にまで絶大なファンを持つ名物菓子を作りたい」と熱く語りました。単なる売場の改装にとどまらず、九州の生産者やパートナー企業と共に新しい食の価値を生み出そうとする姿勢に、強い決意が感じられました。

「大丸福岡天神店」の食品フロアを大規模改装は、営業を継続しながら段階的に改装が進められ、5月、6月、7月、8月と順次オープンしていく予定です。天神エリアを訪れる私たちにとって、日常を少し豊かにしてくれるご褒美や、大切な人への手土産を選ぶ時間が、これまで以上に楽しくなりそうですね。今後の展開から目が離せません!(※取材・撮影:博多あや.)
Information
施設名:大丸福岡天神店
住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目4−1
電話番号:092-712-8181
公式サイト:https://www.daimaru-fukuoka.jp/
Instagram:@daimaru_fukuoka
※掲載情報は取材時点のものです。おでかけ前に公式SNSやHP等で最新情報をご確認ください。

