福岡・天神|これが次世代のオフィス!?天神ビジネスセンターⅡのワーカー専用空間「Reboot!」に潜入

2026年8月に開業した、天神ビッグバンの新拠点「天神ビジネスセンターⅡ」。飲食店や大型書店に注目が集まる中、実は働く人(ワーカー)に向けた設備が規格外の充実ぶりを見せているのをご存知でしょうか。

今回は、オフィス貸床面積の約15%相当(約1,300坪)を贅沢に活用したワーカー専用の巨大共用空間「Reboot!(リブート)」を中心に、最新のビジネスセンターが提案する次世代の働き方を深掘りしてレポートします。

“100%休めるから、100%の自分で働ける”巨大共用空間「Reboot!(リブート)」

「天神ビジネスセンターⅡ」がこれほどまでに広大なワーカー専用空間を設けた背景には、「休養学」という新しい考え方があります。これは単なる怠けではなく、心身の回復と活力の補充を目的とした“戦略的な休養”のこと。

「休む力が、働く力を高める」というコンセプトのもと、疲労をリセットし活力を補充するための「リフレッシュ」「ナレッジ」「コミュニティ」の3つの機能を備えたのが、地下2階から地上5階の一部に広がる「Reboot!」です。
本当にオフィスビル!?驚きのリフレッシュ設備
ワーカーの活力を補充するウェルネス&コミュニケーションフロア(5階・地下2階)は、ここがオフィスビルであることを忘れてしまうほどの充実ぶりです。


5階には、ランニングマシンやバイクを備えた『ジム』を完備。隣接するシャワールームやパウダールームも利用できるため、自転車通勤の汗を流したり、仕事終わりに体を動かしたりと、日常的にリフレッシュが可能です。

さらに、本格的な『シミュレーションゴルフ』まで用意されており、ビル内コンペなど新たなコミュニケーションの場としても活躍します。

仕事に行き詰まったときは、周囲の目が気にならない個室ブースやリクライニングチェアが並ぶ『リトリート』へ。

そして極めつけは、地下2階にある『スパ&サウナ』です。


サウナや水風呂に加え、疲労回復効果が期待できる炭酸泉まで備えられており、ワーカーに本格的な「ととのい」の場を提供してくれます。
ビジネスを強力にサポートする多彩な空間

仕事の質を高めるための環境も圧倒的です。4階・5階には、休憩から打ち合わせまで幅広く使える『ラウンジ&ワークスペース』をはじめ、テナント専用となる40部屋もの貸会議室を用意。用途に合わせて柔軟に対応できるのが心強いですね。

さらに、最大200名を収容できる巨大な『カンファレンス』もあり、商品発表会や採用説明会など大規模なイベントにも対応可能です。


施設内にあるジュンク堂のスタッフが選書した本が並ぶ『ライブラリー』は、偶然のアイデアとの出会いをサポートしてくれます。


フリードリンクを備えた『カフェラウンジ』では、テナント間で貸し切ってのイベント開催も可能。企業間の垣根を越えた活発な交流が期待できそうです。
多様なニーズに応える次世代オフィスフロア
もちろん、実際のオフィスフロア(6階〜18階)も進化しています。

8階から18階の「ハッカブルオフィス」は、入居時に廃棄されることが多いタイルカーペットやシステム天井を標準仕様から外した、環境負荷の少ない新しい貸し方を提案。天井高最大4,000mm(スラブ下)の開放的な空間を、企業の色に合わせて自由にデザインできます。

一方、6階の「セットアップオフィス」は、あらかじめ内装や家具が設置されており即入居が可能。イニシャルコストを大幅に抑えつつ、すぐにビジネスをスタートできるのが特長です。

免震構造による新耐震基準の1.5倍の強度や、停電時にも事業継続を支援する電源バックアップ体制など、BCP(事業継続計画)への備えも万全。ビル全体で100%再生可能エネルギー由来の電力を導入するなど、環境への配慮も徹底されています。

ワーカーのウェルビーイングを第一に考え、企業と人の成長を強力に後押しする「天神ビジネスセンターⅡ」。この場所から、福岡の新しいビジネスの形が次々と生まれていきそうですね。(※撮影・文:博多あや.)
Information
施設名:天神ビジネスセンターⅡ
住所:福岡県福岡市中央区天神1-10-10
公式サイト:https://tenjinbc2.jp/
※掲載情報は取材時点のものです。おでかけ前に公式SNSやHP等で最新情報をご確認ください。

