「ガイドブックには載っていない、福岡の面白いコトを自分たちで体験して伝えたい!」そんな想いから始まった体当たり企画。ライターが現場へ飛び込み、意外と知られていない福岡の魅力をとことん追求し、全身で体感してきます。

今回の企画は、2026年1月31日(土)、天神地下街にリニューアルオープンした「PAPABUBBLE(パパブブレ)福岡店」へ。九州初のキッチン付き店舗となり、目の前で繰り広げられるキャンディづくりの裏側をレポートします!
まるで劇場!天神地下街に現れた「キャンディの舞台」

地下鉄天神駅から直結、天神地下街の東6番街に位置する「PAPABUBBLE 福岡店」。リニューアルした店内は、横に長い大きなキッチンがどんと構え、通路からも職人さんの手捌きが丸見えです!

“ワクワクしなくちゃ、お菓子じゃない。”というコンセプト通り、黒を基調としたシックな内装に、色鮮やかなキャンディが映えていて、通りかかる誰もが思わず足を止めてしまう、まさに劇場のような空間です。
香りと音のライブ!出来立てキャンディはサクッと食感

ライブキッチンでは、約40分かけて一袋のキャンディが完成するまでの全工程を間近で見ることができます。


まず目を奪われるのは、鍋から流し出されたばかりの約160度という超高温の飴生地!これを冷たいテーブルの上で温度を管理していきます。温度が100度を下回る絶妙なタイミングで酸味料やフレーバーを投入。今回はいちごの香りがふわっと広がって、よりしあわせな空間に。


そこからが職人技の見せ場です!巨大な飴の塊をフックに掛け、何度も引き伸ばす「飴引き」という工程では、空気が含まれることで飴がキラキラとした真珠のような光沢を放って大きな飴へと進化していきます。

さらに驚くべきは、この巨大な塊の中に“絵柄”を仕込む工程。


赤、白、緑のパーツを計算し尽くされた配置で組み合わせ、最後は直径約1cmの細さまで一気に引き伸ばします。
3、2、1、よいしょー!ライブ感満載の「カット」は最大のクライマックス

制作工程の中でもギャラリーから一番の歓声が上がるのがカットの瞬間です!約10kgもの飴の塊を職人が一気に細長く伸ばし、冷風を当てて一気に硬化を補助。絶妙なタイミングで風を止め、カットの準備が整います。

「3、2、1、よいしょー!」という掛け声とともに、職人がリズムよくヘラを当てると、長い飴の棒が瞬く間にキラキラとした一粒一粒へと姿を変えていきます。この時、断面から現れるのは精巧な「いちご」の絵柄。中に5つの小さなモチーフが散りばめられたデザインは、あまりの可愛さにどよめきが起こるほど!

できたての飴はサクッとした食感が魅力で、あっという間に完成する約6,000個の飴に圧倒されっぱなしでした!
【体験レポート】職人技に挑む!「キャンディカット体験」
いよいよお待ちかね、実際にキッチンの中へ入らせてもらい「キャンディカット体験」に挑戦です!

まずはサイズに合わせた手袋を装着。目の前には、職人さんが細長く伸ばしたばかりのキャンディの「棒」が並んでいます。専用のヘラを手に持ち、いざカット! えいッと振り下ろすと、意外なことに、カッターを垂直に当てるだけで、力も要らずにパチン!と綺麗に弾けてカットされます。この感触、めちゃくちゃ気持ちいい……!
しかし、ここからが難しいんです。 販売されているパパブブレの飴は1cmほどの均等な厚さに揃っています。しかも真っ直ぐにカットし続けるのは至難の業。

私が切ったものは少し厚みがバラバラになってしまいましたが、職人さんは目にも留まらぬ速さで、すべて同じサイズに仕上げていきます。その手捌きを見ていると、改めてプロの凄さを実感しました。

自分でカットしたキャンディを袋に詰める作業も楽しく、まるでキャンディ工場に体験入社したようなワクワク感が味わえますよ♪

天神のど真ん中で、こんなに本格的な「工場見学気分」と「ものづくり」が楽しめるなんて驚き!見て楽しい、食べておいしい、そして何より体験して楽しい!自分だけのキャンディをカットするあの爽快感、ぜひ皆さんも一度味わってみんね?(※取材・撮影:博多あや.)
Information
PAPABUBBLE 福岡店住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目地下1号 天神地下街東6番街第110号
電話番号:10:00〜20:00
公式サイト:https://papabubble.co.jp/
Instagram:@papabubblejapan
※掲載情報は取材時点のものです。おでかけ前に公式SNSやHP等で最新情報をご確認ください。

